日本ユース旅行 総合職
吉安 淳
学生時代から旅行は好きだったものの、新卒の際の就職活動では「趣味と仕事は別」と割り切り、医薬品メーカーに営業として入社。その後、社会人としての経験を積む中で、「やはり好きなことに携わった仕事がしたい」と考えるようになり転職。2015年入社。
社員インタビュー
自分が企画した旅行が、誰かの大切な思い出になる
仕事の幅広さがやりがいに
仕事内容は、多岐にわたります。まずはバス旅行の企画から、バスの手配、チラシのデザインの打ち合わせ、販売店さんへの売り込み、バス旅行に出発する際にお渡しする書類の作成…など。事務所にいるときには、Webサイトやチラシを見たユーザー様からの問い合わせ対応や販売店さんからの申し込みの電話確認も行います。少人数の会社ですので、社長との距離も近く、自分のアイデアが採用されやすかったり、困ったことがあってもすぐに相談できるところも◎。メンバーの前職も年齢も様々ですが、チームワークはいいですよ。むしろ、お互いが助け合わないと仕事にならない部分があるので、普段からコミュニケーションの欠かせないアットホームな雰囲気の職場です。
お客様の声×自分のアイデア
これまでで一番達成感があったのは、東岡崎駅発着の東京ディズニーリゾートへのバス旅行が完売したときです。元々これまでに岡崎エリア発着の便は販売されたことがなく、販売店さんからのリクエストで商品を企画しました。最初は不安もありましたが、見事に満席となったときには、嬉しかったですね。また普段はユーザー様からの電話対応をしていることもあり、指名で電話が掛かってきたり、「この前の旅行がよかったから、また頼みたい」と言っていただけることも、この仕事をやっていて良かったと実感できる瞬間です。これからの目標は、もっとお客様に喜んでいただけるようなバス旅行を企画すること。自分が企画した旅行が誰かの思い出になるって、素敵じゃないですか？
好きなことを仕事に、と転職活動
「好きなことを仕事にしたい」と考えるようになって、真っ先に思いついたのが“旅行”でした。自分自身、学生時代に国内外の様々な旅行を経験して、それが自分を成長させてくれるきっかけにもなった。転職活動では、旅行代理店やテーマパーク、ホテルといった観光業を中心に仕事を探しました。日本ユース旅行の求人を見つけたときには、自分も以前、東京ディズニーリゾートへのバス旅行で利用したことがあるのを思い出しましたね。いろいろな旅行代理店がある中で決め手となったのは、少数精鋭で幅広い仕事ができることや休みがしっかりと取れるところ。また家族が自分の転職活動を応援してくれていたのも、大きな励みになりました。